令和6年度県人事異動に伴い関係部署へ挨拶
4月12日(金)ナイスポーク青柳耕一会長、菅谷知男会長代理、林 浩之・熱田 力・宝理雅人各副会長、岩岡喜久男顧問、堀江光洋アドバイザー、事務局加藤の8名は、令和6年度、定期県人事異動に伴い異動のあった関連部署へ挨拶に出向きました。
農林水産部畜産課課長及び農林水産部長の異動は無く、訪問に際し、情勢報告をいたしました。
農林水産部長室で前田部長と情報交換では、大澤畜産課長からレンダリング装置設置可能な場所について生産者から提示があった旨、前田部長に報告をいただきました。また、生産現場での豚肉生産資材である飼料他高止まりの状況であることから、経営の苦しい状況は変わっていない旨報告いたしました。
令和6年度定期異動で公庫千葉支店長が変られたとの情報から、挨拶に出向きました。
支店長兼農林水産事業統轄・嶋貫 伸二支店長、融資第二課・林 智明課長(上席農業経営アドバ
イザー)と名刺交換の後、公庫担当者を交えて意見交換をいたしました。
生産資材の高止まりで、経営は大変な状況ではあるが、生産効率を高める努力で現状を何とか乗り切っていきたい旨状況を報告。
また、昨年秋から3部会(衛生・経営・環境)を設置し、特に経営部会ではベンチマーキングの取組により、経営改善を進めたい。また関連することから疾病対策、環境対策(臭気)も前向きに取り組んで行きたい旨報告。公庫としても、経営分析による生産性の改善に対し、コンサル支援できるとのお話しを頂いた。資金の有効活用の為にもしっかり部会を動かしていく事が重要と意を新たにする機会となった。
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