令和6年活動に対する指導・支援に対しお礼挨拶

2024.12.11

12月4日(水)令和6年活動報告会を終え、この1年間の支援、指導に対しお礼のため自民党県議会議員会畜産振興議連及び農林水産部を訪問いたしました。例年県議会最終日に対応しており今回12月11日が議会最終日であることからそれぞれ対応いたしました。

農林水産部畜産課への御礼挨拶

前田農林水産部長への御礼挨拶

自民党千種議連三役全員ご出席されました

自民党県議会議員会畜産振興議員連盟の三役全員が顔をそろえ対応していただき、報告会の特別講演の資料と色紙、千葉ロッテマリーンズ選手の色紙を持参いたしました。菅谷開帳代理から先の報告会への対応と一年間の指導、支援に対し御礼を申し上げました。記念講演に参加された先生からの感想、千葉県産豚肉「しゃぶしゃぶ」の感想をお聞きいたしました。

畜産議連の先生方との記念撮影

畜産議連の先生方への御礼挨拶を終え、瀧田議長から議長室へ寄るよう連絡が入り、實川会長とナイスポーク役員でお邪魔をいたしました。千葉県の養豚情勢について意見交換する中で、千葉県産豚肉の消費拡大策に対する消費者の意見として、千葉県産豚肉を購入したいのだけれど、なかなか購入できない。国産は手に入るのだけれど千葉県産として表示されている豚肉は銘柄以外には見かけないとの話から、ナイスポークとして、千葉県のマスコットであるチーバ君シールを貼れるよう県に対し要望している旨話をいたしました。後日畜産課からそれに対する回答をいただきました。シールを貼ることについては、許可を取ればよいことは承知はしている。

問題はシールを利用することの手段ではなくその前段であると畜・加工・流通の段階でいかに千葉県産であることを担保していくかにある。この問題に取り組まなければ今の現状は打破できない。県としてのリーダーシップを大いに期待しているわけである。

瀧田県議会議長

瀧田議長を囲んで實川副議長と