活動報告会2009盛大に開催される

    恒例となったナイスポークチバ推進協議会活動報告会は千葉市内:京成ホテルミラマーレにおいて盛大に開催されました。11年目を迎えました報告会は、従来とスタイルを変え、今回サポーター会員を対象とした講演会(特別講演)を企画しました。第1回目の講師はライフコーディネーター・農政ジャーナリストでもある浜 美枝 先生をお迎えし「心地よい暮らしを守るために私達にできること」と題し、講演会の参加者は140名と会場ほぼ満員の中で、午後3時30分から開会しました。

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講演を控え会場入口にて浜美枝先生を囲んでナイスポーク役員・伊藤県議

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  農業の大切さ、ちば産豚肉の美味しさを話される講演講師:浜 美枝 先生

  最初にちば産ポークは、大変美味しいとのお褒めの言葉がありました。これは、講演依頼に際し、協議会の活動、取り組みの説明に際、「千葉の豚肉を食べてみたい」との連絡を受け事前にお贈りしたその感想です。

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              「豚肉は大変美味しい」との感想・・・浜 美枝先生

 講演の内容は、健康に良い豚肉の話、豚肉は栄養に富む食品でバラエティに富んだ料理方法があること。農業は地域の伝統であり日本の根幹をなすものであり、食料自給率と食べ物を捨てないことの大切さ、環境保全からも、農業が大切であると強調されました。希望の持てる産業が農業でなければなりません。食育の推進、養豚・豚肉を応援してくれるサポーターを大切にすることが、産業の安定に繋がるなど幅広い話題の提供となりました。判り易く、女性として熱のこもった語りは、出席者を取り込む魅力に富むもので、参加者数、講演内容など、講演料に見合う講演会となるか、心配する部分もありましたが、多くの参加者から良かったとの声を聞き安心いたしました。P1000588_small.JPG

 報告会は午後5時半、山崎副会長から開会の辞、平野会長から「協議会活動も 11年目を迎え、この5月の総会において役員の改選により新体制で活動を行ってきました。今日本の養豚生産者は豚価の低迷により経営の危機に直面しています。現在は安定基準価格である400円をほぼ回復したが、我々生産者が求める再生産が可能な価格からは依然として大きく乖離しており、かってない大変厳しい状況におかれています。関係団体と協力し農水省に対し養豚経営安定強化を図るための対策を早急に実施するよう要請したところです。安くなければものが売れない消費動向の中で国産豚肉の安全性・新鮮さ・美味しさをもっとしっかりPRし消費者の心をつかむ活動が今こそ必要であると感じています。そのためには一人でも多くの生産者がこの組織に参加し、ともに活動を支えなければならなりません。生産者は厳しい状況にあるが、安全・新鮮・美味しい産、国産豚肉をリーズナブルな価格で安定的に消費者に提供できるよう、今後も努力し、消費者の皆さまに私達の産業を理解しいただけるよう交流を深めていきたい」との挨拶した。

来賓として、前法務大臣・衆議員議員森英介先生、前国家公安委員長、沖縄・北方対策当・防災担当大臣・衆議院議員林幹雄先生秘書・戸村勝行氏、千葉県議会議員酒井茂英議長、千葉県議会議員自由民主党畜産振興議員連盟成尾政美会長、千葉県農林水産部 星正三理事日本養豚生産者協議会(JPPA)倉本寿夫専務理事からそれぞれ激励の挨拶を頂きました。他ご来賓を紹介し、千葉県議会議員自由民主党畜産振興議員連盟伊藤勲幹事長から乾杯の発声により情報交流(懇親)に入りました。

今回会場において、県産ポークのPRを兼ね、県産2銘柄(房総ポークC・東の匠SPE豚)のしゃぶしゃぶ料理と昨年同様富里市堀江ファーム生産のダイヤモンドポ―ク「ももハム」2本が振る舞われ大変好評でした。県産トップブランドとして知名度が高いダイヤモンドポ―ク「ももハム」のその美味しさに、サポーターとして参加した消費者から、こんなん美味しいハムは食べたことがない、どこで買えるのかとの質問が飛び交い和やかな雰囲気の中で美味しい県産豚肉料理を楽しんで頂きました。

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   大人気のダイヤモンドポーク「ももハム」     

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ちば産銘柄豚肉「東の匠SPF豚」 

また、今回も消費者との交流をより図るため、北見、角田両副会長がマイクを片手に「ポークト―ク」・・・豚肉の美味しさについて熱く語るサポーターの皆さん。この様な人達の為にも外国の豚肉にない美味しさ、安心・安全なものを届けなければと強く感じた交流会となりました。 

 091203_npc 182_small.jpg              消費者との情報交換:消費者の声を引き出す北見副会長

また、今後の活動に向けたナイスポークの活動方針を高森副会長から読み上げ、出席差の賛同と応援をお願いした。会場に響き渡る力強い拍手を頂き5項目の活動方針が承認された。

          ナイスポークチバ推進協議会・活動に向けた決議

今年7月末からの突然の豚価低迷で養豚生産者は経営の危機に直面しています。去る10月13日から豚肉の調整保管がようやく発動され、豚価は国の定める安定基準価格、400円にほぼ回復は致しました。しかしながら、現行の豚価は、通常考えられる再生産価格(450円)とは依然として乖離しており、この先、豚価回復の見通しは不透明な状況にあります。

いま養豚生産者は、日々生産コストの削減に苦慮しながら経営の合理化に努めておりますが、大きな不安を抱える厳しい経営を強いられています。

私達、ナイスポークチバ推進協議会は、消費者の皆さんに、安全・新鮮・美味しい豚肉を供給するため、今後、安定した経営が継続できますよう、日本養豚生産者協議会(JPPA)と連携を密にしながら、ここに掲げる5項目について要請と活動を推進する事を決議します。

1. 地域肉豚は養豚生産者のセーフテイネットの基本とし、重要でり  戸別所  得補償制度に連動した内容で改正  するよう要請する。また、平成22年度においても県に対し、生産者が負担する積立金の一部助成を要請する

2.   輸入豚肉に関しては、豚肉差額関税制度が適正に運用されるよう, 密な検査体制の強化を図るよう要請する

3.   と畜検査手数料、軽減要請を求め引続き継続要請する

4.   未加入生産者の理解を求め会員拡大を図る

5.     消費者との交流により、広く産業をPRし、国産豚肉の消費拡大推進に

       繋げる

     平成21年12月        

                      ナイスポークチバ推進協議会

                         会長  平野  拓歩

  091203_npc 225_small.jpg                  中締めで御礼の挨拶する 塩澤会長代理

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           消費者の方々を囲んで生産者・関係者の皆さんによる記念写真

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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