県農林部・県議会畜産議連へ報告会終了お礼挨拶
「活動報告会2018」を終え、ご協力を頂いた県農林部長、畜産課長と自由民主党県議会議員会畜産振興議員連盟会長を訪問しまし御礼を申上げた。
県庁畜産課では、ご協力の御礼と、特別講演資料を提示報告し合わせて、①疾病問題として岐阜県・愛知県における豚コレラ問題。②豚マルキンに関する県補助金の対応。③平成30年度養豚大会に関する講演内容について意見を交わした。
農林水産部長室では、当日の特別講演の資料、千葉ロッテマリーンズ選手の色紙、サインボールを持参し、半田 徹也農林水産部長へお渡しした。
懇談の中で、疾病問題、豚マルキンについての県補助金についての対応を御願いした。
半田農林水産部長
午前11時30分、県議会副議長応接室に石毛之行副議長を訪問した。
合わせて自民党県議会議員会畜産振興議員連盟の先生方にお礼を申し上げ、特別講演の資料、千葉ロッテマリーンズ井上選手の色紙、サインボールを持参した。
懇談の中で、疾病(海外悪性伝染病)の新たな侵入の危機が叫ばれていることから、成田国際空港の防疫体制視察を報告し、中央組織を通じ、国に対する対策(監視員、探知犬の増強)を要請している旨説明しました。
また、養豚経営安定対策事業(豚マルキン)はTPP11発効後に負担金割合(1:1から1:3)と補填9割に組み替えられることから、現状の県補助金が減額されることが想定される。
事業全体の金額が決まった段階での対応について意見を交わした。
要請資料に目を通す自民党県議会石毛畜産議会長
畜産議連三役の先生方と記念撮影
石毛之行副議長を囲んで記念撮影