活動の目指すもの

令和5年度協議会が設立して26年目を迎えました。
常日頃、協議会活動に対するご支援、ご協力、心から感謝を申し上げます。
本年度協議会は、任期満了に伴う役員改選年にあたり、県下6ブロックからそれぞれ推薦された役員候補者(理事20名、監事2名)が総会において承認され、これを踏まえ、理事の互選により三役(会長・会長代理・副会長)が選出されました。新たな役員はホームページに掲載の名簿の通りです。

青柳 耕一会長を中心に新たな活動に入りました。私達協議会は、『生産者の生産者による生産者のための組織』として活動を進めるため(一社)日本養豚協会(JPPA)と常に連携を図りながら、協議会が勧める3つの柱を基に活動をしてまいります。

活動の3つの柱

  1. 県生産(国産)豚肉の消費拡大/千葉県養豚生産者のPR
  2. 養豚経営安定強化のための政策要請
  3. 若手後継者育成

活動には、すぐに結果を出せるもの、そうでないものがあります。一歩一歩の積み重ねが大切と考えます。
コロナ変異株感染拡大の影響から活動も制限される状況下にはありますが、生産者の経営安定につながる活動を中心と考え、また消費者に対し安心・安全・美味しい豚肉をリーズナブルな価格で提供できるよう頑張ってまいります。

活動をご理解願い、応援よろしくお願いいたします。