令和4年度畜産フェアー期間延長での開催

コロナの影響から、畜産フェアーの開催は4年ぶりの開催となる。毎回船橋競馬場を会場として開催してきたが今回競馬場での場所が確保できず木更津市にある三井アウトレットパーク木更津ピアストリートにおいて開催された。ナイスポークは従来から、消費者との交流により、豚・豚肉に関する情報発進を目的として参加している。

今回初めての会場でもあり、3日間連続での開催にどう参加すべきかと検討の結果、資材の搬入・撤去に係る問題(協力者人員確保)もあり3日間の出店に踏み切った。

第1日目の11月3日(祭)午前11時から出展ブース脇で開会式が行われ、主催者である(公社)千葉県畜産協会会長森 英介衆議院議員、農林水産部生産流通戦略越川浩樹部長からの挨拶があり、大澤浩司畜産課長も同席された。

今回の畜産フェアーは前回同様千葉の畜産を「食べよう」「話そう」「知ろう」をテーマあるいはコンセプトで開催されました。
 さてこのテーマ、コンセプトをどれだけ遂行できたものか、特に今回3日間、会場のスペースを考えれば多少無理もあるが、千葉県畜産フェアーと銘うっての開催を考えると寂しさを感じる一人である。主催者、出展者がもっとこのテーマ、コンセプトに対して真剣に考えてみよう。