熊谷千葉県知事との養豚懇談会 

昨年から希望し、新年挨拶の折にもお願いをいたしました知事との懇談会は、2月県議会開催されて間もない、2月10日(金)の大変お忙しい中にも拘わらずの12時~12時45分と限られた時間ではありましたが、県庁舎6階知事応接室において開催をさせていただきました。

知事は県下養豚生産者との意見交換(公務)として、秋山政策秘書共々対応頂きました。

参加者数の制限もあり、ナイスポークから7名(青柳会長、菅谷会長代理林及び林・小長谷両副会長、塩澤顧問、堀江アドバイザ-,事務局)が出席をいたしました。

開催に際し、青柳会長から「本日は、公務ご多忙の中生産者との懇談の場を頂き厚く御礼を申上げます。今日は、知事からの質問に対し生産者から、お答えするような事で考えておりますのでよろしくお願いいたします」と挨拶。

懇談の内容は、養豚場における堆肥の処理・搬出と耕種農家との利用調整、堆肥のバイオマスの活用、地域未耕作地の活用、飼料米の養豚での活用、太陽光、農業政策、県下養豚戸数の確保、地域の活性化は第一次産業である農業振興が重要。後継者の確保は安定した収入が必要等色々な話題が出されました。参加者全員が意見を述べる有意義な意見交換会となりました。

終わりに青柳会長から「限られた時間ではありましたが、知事と有意義な懇談ができました。本日の懇談を協議会内で共有し、今後の豚肉生産の励みとさせて頂きます。

ありがとうございました。このような会を定期的に実施いただけますようお願い申し上げます」と挨拶し会を閉じ記念写真を撮り終了いたしました。次回は知事と「豚肉の美味しさ」につい、懇談できればと考えます。