第2回 熊谷千葉県知事との養豚懇談会開催

2回目となる千葉県谷俊人知事との養豚懇談会が2月28日(水)千葉市内において開催された。 堀江光洋アドバイザーから秘書を通じて依頼し、昨年に続き今回2回目の懇談会である。 ナイスポークから、青柳会長、菅谷会長代理、林・北田・熱田各副会長、髙安理事、堀江アドバイザー、事務局加藤の8名が参加しました。特に懇談会の内容は決めず、要請が目的ではない事から、養豚(豚・豚肉)に関することの情報交換ができればとの考えから、思いつくままでの懇談会となった。開会に際し、青柳会長から挨拶、堀江アドバイザーに乾杯の発声をお願いし、会がスタート

熊谷千葉県知事

ナイスポーク青柳会長

養豚を支える女性の立場で知事と意見交換

≪ 情報交換の内容の一部 ≫

  • 学生時代の話から教育問題      ○家庭の話題から教育問題

○英語教育・文系から理系へ・・・海外留学への助成

○文系の仕事は、20~30年後にはAIが主体となる・・・文系では仕事はなくなる

○国際人を育てるための語学教育が必要

○何のために勉強するのか・・・意思決定できる人間教育

○やりたいことをやらせることが大切ではないか

○頑張ったら報われる社会とは・・・

  • 畜産現場における獣医師不足・・・待遇改善による獣医師の確保
  • 県、市町村行政における畜産の立ち位置・・・畜産部署での職務は敬遠されがち?

生産者の質問に的確に回答

  • 消費拡大のためのPR活動とブランド名・・・・・ネーミングはカタカナより漢字・
  • 短い方が商品のブランド化に通じる・・・東、かずさはブランドに適する
  • 茨城県との消費拡大のためのコラボ        ○女性の頑張りは畜産現場でも重要

○農地の転用問題・・・必要な畜産施設設置

髙安理事

懇談会を終え参加者全員による記念撮影