三役顧問会議開催

     2022. 4. 19

 

今回、豚熱に関する緊急要請報告と配合飼料価格高騰対策支援要請について協議を目的に三役顧問会議を富里市JA農協会議室において開催した。4月14日に開催された養豚農業振興議連総会開催に際し、農水省から提出された「養豚をめぐる課題への対応」の中で配合飼料価格安定制度の概要)について内容を確認した。

1)最新の活動報告について

2)配合飼料価格高騰対策の対応報告と今後の支援要請について

2つある基金(異常補填・通常補填)の発動条件、生産者が積み立てる通常補填基金の管理がどのようにされているのか不明。また経営が厳しいとはいえ、どのように厳しいのかも問われている。厳しい状況は戸々の経営で異なるが、生産費の50~60%を占める飼料費、昨年から見ると配合飼料価格が昨年から比較して20,000円/㌧の値上がっている状況を見れば厳しい状況は明らか。生産者及び関係者だけではなく一般消費者にもこの窮状を知ってもらうことも必要。4月15日に(公社)千葉県畜産協会が中心となり、8団体連盟で支援要請を県知事及び自民会に行なった。県としても支援策の検討をお願いしている。県議会(自民党畜産振興議連会長)に対し、窮状を訴える場をとして、直接知事との面談の機会を願いしている旨報告。また、国が支援を考える際に、受け皿に対する支援となることが想定される。一つは配合飼料価格安定基金への積み増し、或いは豚マルキンへの対応等、補助金を流すための何らかの受け皿が必要と考える。例えば、基金等に加盟していない自家配飼料による生産者が支援対象から外れてしまうことのないよう要請が必要である。いずれにせよ国がどのような対策を考えてくれるものか注視しなければならない。

3)(一社)日本養豚協会(JPPA)役員候補者の人選について

千葉県の候補枠2名で、現理事でありナイスポーク北見副会長については、辞任の意思表示もあり、残る塩澤理事の留任をお願いするか、あるいは新たに2名選出するかについて協議した。協議の結果候補を決定し、関東養豚協議会幹事県である長野県養豚協会に報告することとした。今後は役員の若返りを図っていくことで確認した。

JPPA役員候補者: 塩澤 英一 ・ 青柳 耕一 両名選出。

 

 

4)令和4年度通常総会開催に向けた準備について≪6月3日(金)オオクラ千葉ホテル≫

事務局から資料説明。開催の日時・場所は次の通り確保されている。(対面形式での開催)開催を計画するに際し、コロナがこのまま終息に向け順調に経過していくことを期待したい。 問題の記念講演の内容については、当面、疾病(豚熱)・配合飼料高騰問題が考えられる。

豚熱については、目新しい内容での講演も難しい。飼料にしても飼料原料の大部分を外国に依存している中で現状及び今後の見通し状況程度の話となる。役員に希望する内容についてアンケート報告を依頼することとした。また併せて懇親会の有無及び方法についても意見を求める事とした。

5)国際養鶏養豚展参加について

事務局から資料4~5㌻説明。青年部活動費の活用により参加者への助成について検討した。 役員の参加に対し参加経費の約1/2(10,000円)を助成することとした。 助成希望者は事前に申請し後日報告を求める。

三役・顧問等会議に参加された役員

6)その他:以前、ナイスポーク理事会において野生イノシシ対策として活動している地元(富里市)組織から講演をお願いした経緯がある。今回第9回鳥獣被害対策サミット受賞(農林水産省主催)に際し、対応として青柳会長からお祝い金をお渡しした。

農村振興局長 ・富里市有害鳥獣被害防止対策協議会

 

 

 

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